花花とお能と私。
遂に念願の観能デビュー!そのレポートや感想などを書いていきたいと思います。
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この日は初・豊田市能楽堂へ。
こちらの鏡板は田渕俊夫さんが描かれているんですよねーっ!(田渕さんの絵、好きなんです)
ダメ元でスタッフの方に写真撮影を聞いたところ、「公演中でなければOK」と…!
しかし、すでに半数以上のお客が会場入りされている時刻。
そんな中でシャッター音させる勇気はなく、目に焼き付けてまいりました。
老松の緑が鮮やかで美しかったです。
次に機会が訪れたときには、早めに行って再チャレンジをしたいと思います!
さて、この日はボーダーのドルマンカーディガン、カーキ色のカプリパンツ、ウエッジソールの黒サンダルという出立にしてみました。
寒さ対策でストールは持ってたんですが、足先が寒くて!
サンダル履きのときは靴下必須ですね…。
1つ学習しました(-_-)
落語:化物使い
能:土蜘(金春流)
<落語:化物使い>
-あらすじ-
とんでもなく人使いの荒いご隠居が、とある屋敷へ引越すことに。しかし働き者の使用人は、その屋敷へは行かない!と言う。なぜ?困ったご隠居は…。
(公演パンフレットより)
<能:土蜘>
あらすじは、既出なので省略。
-レポート-
今回ですね、パンフレットやチラシなんかと一緒に「詞章」なるものをいただきました。
謡がA4サイズで1.5枚分書かれてまして、1時間くらいの公演がこの量なのかと驚きました(アイ狂言は省かれてますが)。
これがあると謡がはっきりわかって、とても良かったです。
成田先生も「謡がわかると感動すると言われた」といったようなことを書かれてますが、うん、謡がわかるとまた違ったふうに感じることができますね。
ただ…文字ばっかり追っちゃって、舞台を見るのが疎かになりますね(苦笑)。
謡本持ってお能鑑賞に行くのも良いなと思ったものの、↑に気づいてしまった今はやっぱりやめておきます。
何となく、「わかる」よりも「感じる」方に重きを置きたいな、と。(…そうか。私にとってお能は「芸術」なのだな)
あ、このレポートを書いてて気づいたのですが、漢字が「蜘蛛」ではなく「蜘」なのは流派が違うからでしょうか?
こちらの鏡板は田渕俊夫さんが描かれているんですよねーっ!(田渕さんの絵、好きなんです)
ダメ元でスタッフの方に写真撮影を聞いたところ、「公演中でなければOK」と…!
しかし、すでに半数以上のお客が会場入りされている時刻。
そんな中でシャッター音させる勇気はなく、目に焼き付けてまいりました。
老松の緑が鮮やかで美しかったです。
次に機会が訪れたときには、早めに行って再チャレンジをしたいと思います!
寒さ対策でストールは持ってたんですが、足先が寒くて!
サンダル履きのときは靴下必須ですね…。
1つ学習しました(-_-)
落語:化物使い
能:土蜘(金春流)
<落語:化物使い>
-あらすじ-
とんでもなく人使いの荒いご隠居が、とある屋敷へ引越すことに。しかし働き者の使用人は、その屋敷へは行かない!と言う。なぜ?困ったご隠居は…。
(公演パンフレットより)
<能:土蜘>
あらすじは、既出なので省略。
-レポート-
今回ですね、パンフレットやチラシなんかと一緒に「詞章」なるものをいただきました。
謡がA4サイズで1.5枚分書かれてまして、1時間くらいの公演がこの量なのかと驚きました(アイ狂言は省かれてますが)。
これがあると謡がはっきりわかって、とても良かったです。
成田先生も「謡がわかると感動すると言われた」といったようなことを書かれてますが、うん、謡がわかるとまた違ったふうに感じることができますね。
ただ…文字ばっかり追っちゃって、舞台を見るのが疎かになりますね(苦笑)。
謡本持ってお能鑑賞に行くのも良いなと思ったものの、↑に気づいてしまった今はやっぱりやめておきます。
何となく、「わかる」よりも「感じる」方に重きを置きたいな、と。(…そうか。私にとってお能は「芸術」なのだな)
あ、このレポートを書いてて気づいたのですが、漢字が「蜘蛛」ではなく「蜘」なのは流派が違うからでしょうか?
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